男の娘のためのスキンケア講座

女装をするのであれば、「肌がきれい」というのは大きなステータスです。 実際に男の娘として活躍している人の多くはとてもきれいな肌をしています。

ミクリヤ

みんな肌が白くてすべすべ!

クサカベ

美しいな

ひげのそり残しが青く目立ってしまったり、ニキビや乾燥がひどくてガサガサだと、かわいさも半減です。
多少の肌荒れはファンデーションやコンシーラーである程度隠すことはできます。

しかし、地肌がきれいなほうがメイクも決まるし、より自然な感じに近づけることができます。 肌をきれいに保つにはスキンケアがとても重要です。 洗顔は数あるスキンケアの第一歩です。

いろいろな方法がありますが、ここでは洗顔・保湿について紹介していきます。

実はデリケートな男性の肌

まずは男性と女性の肌の大きな違いについて紹介します。

    男性と女性の肌の違い
  • 男性の顔の肌の皮脂は女性の2倍分泌されている
  • 男性の肌は女性より「厚み」がある

    (肌が厚いほうがきめが粗く見える)

  • 男性の肌は女性よりも水分量が低い

    (女性のほうが50%以上肌の水分量がある)

男性と女性では肌質が大きく異なります。
そして、髭剃りや紫外線など肌が荒れやすい外的要因も多く備えています。

ミクリヤ

意外と男性の肌はデリケートで、しっかりとケアをしないとすぐに荒れてしまうのです。

肌質が女性と異なることから、スキンケアで使う洗顔用品や化粧水・乳液などは男性専用の商品があるのです。

メンズスキンケア商品は、男性の肌をしっかりと考えて作られています。 洗顔用品・化粧水・乳液を使う際にはメンズスキンケア商品をそろえるほうがいいと思います。

まずは洗顔の種類や特徴を知ろう!

洗顔石鹸、洗顔フォーム、ジェルなど顔を洗うものには様々な種類があります。
どれで顔を洗っても一緒でしょ?って思いがちですが、実はそれぞれ違いや特徴があります。 それぞれの特徴を知ることで、自分に合ったタイプを知ることができます。

洗顔フォーム

顔を洗うものの定番といえば「洗顔フォーム」です。 洗顔フォームは泡立ちもよく、しっかりと洗い上げるので多くの人が使っています。 スクラブ入りや、大容量のサイズなど様々なバリエーションの商品が多く、お気に入りを見つけやすいです。

ただ、洗顔フォームは基本的に界面活性剤が使用されており、中には肌に刺激が大きい成分が配合されている商品もあります。 自分の肌に合った洗顔フォームを選んで使うことが大切です。

固形石鹸

肌荒れしやすい人におすすめなのが固形石鹸です。 固形石鹸の多くがシンプルな作りで、配合されている成分が少ないです。 敏感肌で肌が荒れやすいという人は、シンプルな固形石鹸のほうが肌荒れしにくい傾向があります。

ただ、固形石鹸を使うと洗顔フォームよりも乾燥しやすいと感じる人もいるようです。 洗顔後早めに化粧水や乳液などの保湿をすると、乾燥を防ぐことができます。

ジェル

ジェルは水分量が多く、マッサージなどもできる洗顔料です。 固形石鹸や洗顔フォームと異なり、泡立てず顔全体に伸ばして使っていきます。 洗いすぎで乾燥などのトラブルがあるような人は、ジェルもおすすめです。 ジェルを使う場合は、ついこすりすぎてしまう人が多いので、強くこすらないように注意してください。

優しい洗い心地や、洗顔時にしっかりマッサージしたいという人にジェルがおすすめです。

泡タイプ

押すだけで泡がでてくる洗顔料は、泡立てる必要がないので忙しい人にも便利な洗顔料です。 石鹸の成分でできている肌の負担が少ないタイプや、メイクを落とすことができるものなど、様々な商品があります。 泡の弾力や泡切れなどは、それぞれ商品によって大きく異なります。

ゆるい泡が好きなのか、もっちりと弾力のある泡が好きなのか人それぞれ好みが異なるので、なるべく事前に使用感を口コミなどで確認しておくことが大切です。
自分に合った泡タイプの洗顔料は、洗顔が面倒な時にも時短になります。

その他(パウダー・ミルク)

洗顔料には、他にもパウダーやミルクなどの商品もあります。
あまり男性で使っているという人は少ないですが、一度使うとハマるという人が多いです。 パウダーの場合、酵素などが配合されていることが多く、毛穴やニキビ跡が気になるという人がよく利用しています。
しかし、洗う力が強いため、肌が弱い人は刺激を感じることもあります。

ミルクタイプは反対にとても刺激が少ないことが特徴です。 固形石鹸や洗顔フォームでも荒れやすいという人が使うことが多いです。 しかし、洗浄力は弱めなので、皮脂が多い人には物足りなく感じるかもしれません。

通常の洗顔では物足りない!という人はパウダー、反対に肌に優しい洗顔料を求めている人はミルクタイプがおすすめです。

洗顔の後はしっかり保湿

洗顔の後はそのままにしていませんか?

洗顔後そのままはかなりNGです!

洗顔後そのままだと、肌が乾燥します。乾燥からニキビやかさつきなどの肌トラブルにつながりやすくなります。

洗顔後の肌を乾燥から守るために、しっかりと保湿するようにしましょう。
保湿に大切なのは「化粧水」「乳液」です。
洗顔から5分以内に保湿するのが効果的と言われています。

化粧水や乳液の選び方

化粧水や乳液を選ぶ際には、自分の肌の悩みに合わせていくことがベストです。

「ニキビが多い」「乾燥しやすい」 など、肌の悩みは人それぞれ異なります。自分の肌悩みに合わせて選ぶのが一番です。

とはいえ、化粧水や乳液の種類は多くて迷ってしまいますよね。 肌の悩み別にどのような成分が配合されているとケアできるのか紹介していきます。

【ニキビ】
  • ・ビタミンC誘導体
  • →皮脂を抑制し、ニキビの炎症を抑える働きをする
  • ・グリチルリチン酸
  • →漢方から抽出される成分で、角質を柔らかくする。ピーリングなどで用いられることもあり。
  • ・イオウ
  • →10代の思春期ニキビの製品によく配合されている。殺菌作用や脱脂作用がある。 しかし、脱脂作用が強く 20代以降だと肌の乾燥を悪化させる可能性もあるので大人が使用する際には注意する
ミクリヤ

ニキビ予防の化粧水や乳液は強い成分が配合されている場合もあるので、刺激を感じる人もいるよ

佐藤

肌が弱い人は、まずパッチテストをやってみよう!

大久保

アルコールフリーや敏感肌用の化粧水や乳液を使うのもあり。

※パッチテスト→肌にあうかどうかチェックする方法。

二の腕に10円玉ほどの量を塗り24時間様子を見る。赤くなる、かゆくなる場合は使用を控える

【肌の乾燥】
  • ・セラミド
  • →保湿する働きがあり、うるおいを保つ。乾燥からくるニキビの人におすすめ。ニキビ予防にも使われる
  • ・ヒアルロン酸
  • →大人ニキビの化粧水などでよく配合されている成分。保湿の働きが強く、乾燥のケアにも使われる
  • ・スクワランオイル
  • →油性の成分で肌表面上の水分蒸発を防ぐ働きがある。外部からの乾燥を防ぐのに効果的
ミクリヤ

肌の乾燥を防ぐと、しみやしわなどあらゆる肌トラブルを防ぐことにもつながるよ!

化粧水の使い方

「化粧水ってそのまま使えばいいんじゃないの?」
そういう声が聞こえてきこそうですが、意外と正しい化粧水の使い方を知っている男性は少ないものです。 バシャバシャと軽く使って終わりっていう人も多いのではないでしょうか。

正しい化粧水のつけ方はこのようになっています。

  • 一度に使う量は500円玉大を目安にする
  • 手のひらで軽く広げる
  • まずはあごや・両ほほにおいて手のひらで伸ばす。この時、顔の内側から外側に向けて伸ばすように動かす
  • 目頭や小鼻、ほうれい線や口元など細かい部分に丁寧になじませる
  • 最後にまんべんなく手のひらで抑えるように化粧水を押し込む
化粧水の使い方参考動画

反対にNGな化粧水の使い方もあります。

NGなのはこれ!
  • × 強い力でごしごしこする
  • →皮膚に摩擦を与えてしまい、肌ダメージにつながる
  • × なじませるときに強い力でバチバチ肌をたたく
  • →これも肌ダメージにつながるので控える

乳液の使い方

乳液は肌の乾燥を防ぐために必要なものです。
化粧水だけだと保湿には不十分なので、しっかりと乳液もつけるようにしていきましょう。 乳液を使うポイントを紹介します。

ポイント
  • 一度に使う量は10円硬貨大くらいが目安
  • 乾燥しやすい部分を中心につける。あごの下のところのUゾーンは乾燥しやすい箇所
  • 小鼻・ほほ・鼻下など細かい部分につける
乳液の使い方参考動画
NGなのはこれ!
  • × つけすぎる
  • →もともと油分が多い小鼻やTゾーンなどはつけすぎるとてかることがある
  • × ごしごし肌をこする
  • →化粧水と同様、肌をごしごしこすり乳液をなじませるのはNGです!

まとめ

洗顔・化粧水・乳液は基本的なスキンケアです。
肌がきれいになると、女装だけに限らず男性でいるときも清潔感を出すことができます。 毎日やるのは面倒だと思う人もいると思いますが、毎日のローテーションにすると意外と簡単にできるものです。

ぜひ美しい肌で女装を楽しんでください!

ミクリヤ

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