ファンデーション選びで一番大事なこと

ファンデーション選びで一番大事なのは、いろんな種類を試して成功と失敗するタイプを見極めること!

使いやすくて肌がキレイに見える人気のファンデーションでも、全ての人の肌には合いません。

ファンデーションに慣れ親しむ女性でも、肌に合う良いものは見つけにくいのです。

だからこそファンデーション選びで一番大事なのは、肌に合わない失敗体験を重ねて、似たものを選ばないこと。
そして、失敗の原因を知ること。

これがファンデーション選びのコツです。

コツをつかんだところで、次は失敗のリスクを減らすためにあなたの肌質を確かめましょう。

ファンデーションの相性は肌質で決まる

ファンデーションが合わない・失敗する理由の1つに肌質との相性が問題になります。
肌質を理解することで、ファンデーション選びの失敗体験をかなり減らせます。

    肌質は大きく分けて4種類
  • 脂性肌
    ┗洗顔後、時間が経つと脂が浮いてベタつく肌
  • 混合肌
    ┗洗顔後、時間が経つと脂が浮いてベタつきと乾燥のカサつきを感じる肌
  • 乾燥肌
    ┗洗顔後、時間が経つと肌がカサついいたりひきつりを感じる肌
  • 普通肌
    ┗洗顔後、時間が経ってもベタつきやカサつきを感じない肌

4種類のどれに当てはまるのか簡単なチェックでわかります。

いつも通り洗顔(できればふつうの固形石鹸で洗顔)してタオルで水気を吸い取ります。
つぎに、15分間放置します。(寒い季節は10分でOK)

15分後、顔全体に触れてベタつきやカサつきを確認しましょう。

  • ベタつき、ヌルっと感がしたら脂性肌。
  • ベタつき、ヌルっと感があって、カサついた感触もあるなら混合肌。
  • カサつきだけ感じるなら乾燥肌。
  • 肌が指に吸い付く感じがあり、ベタつきもカサつきもほぼないなら普通肌。

※10分待つ間に、頬や口元がツッパリ(ひきつるような)感じがしたらその部分が乾燥しています。

肌質はファンデーション選びで要となるもの。
覚えておくと失敗を減らせます。

続いて、あなたがなりたいキレイな肌をイメージしましょう。

あなたがなりたいキレイな肌は?

ファンデーションの役割は、肌をキレイにみせること。
ただ、キレイな肌って人によって違いますよね。
例えばあなたにとってキレイな肌は次のうちどれですか?

  • 毛穴のないツルツルの肌
  • スベスベとしたさわり心地の良い肌
  • 白くて透き通るような肌
  • シミやソバカスのない肌
  • ヒゲの青みが見えない肌
  • ニキビ跡の赤みがない肌

今挙げたなかに、あなたがなりたいキレイな肌はありましたか?

ファンデーションの役割は、あなたが理想とするキレイな肌になれるようコンプレックスを隠し、サポートすること。

毛穴のプツプツした肌が気になるなら、毛穴隠しのファンデーション。
ヒゲの青みが気になるなら、ヒゲの青みを隠せるファンデーション。

気になるコンプレックスを隠し、キレイな肌に見せる。
それが、ファンデーションの役割です。

では、なりたい肌に合わせたファンデーション選びのポイントをご紹介していきます。

ファンデーションの選び方

ファンデーションは、キレイになるためのコンプレックスを隠すもの。
それさえわかっていれば、選び方のポイントは3つだけ。

    選び方のポイント
  • 肌質に合うもの
  • コンプレックスを隠せるもの
  • 粉・液体など、ファンデーションの種類を知る

これまでに紹介した①②が分かれば、③でふるいにかけるだけ。
初心者~中級者まではこの選び方で、キレイな肌になれます。

女装子におすすめのファンデーション~悩み別~

女装を始めてみたい方、女装ファンデをもっと上手になりたい方必見♪
女装男子の抱える悩み別に、おすすめのファンデーションを紹介します。

1、初心者でも簡単にメイクしたい!

通常、ファンデーションは油分を含むので普通の洗顔では落ちません。
そのため、ファンデーションを洗い流す「メイク落とし」が必要になります。

そこで、ファンデーションを石鹸でも落とせる「ナチュラグラッセ」をご紹介します。

「ナチュラグラッセ」には、女装初心者・メイク初心者が揃えておきたい複数のファンデーションがセットになっています。

 
ナチュラグラッセ

価格:2,200円(税込)
セット内容

ファンデーションだけで4種類
┗とろりとした液体タイプのチューブミニが1本、使い切りが2種類
┗コンパクトなケースに入った粉タイプが1個

日焼け止め用が1種類
洗顔パウダーが1種類
泡立てネットが1種類
化粧パフが1種類(粉タイプを肌に塗るアイテム)

メイクの土台となる「下地/ベース」のファンデーションと、仕上げ用のファンデーションがセットになり、粉タイプのファンデーションを肌に塗る「パフ」もセットになっています。

公式サイトや同梱の資料には、ファンデーションの塗り方、使い方、使用目安量、どの順番で使うかも書かれているので初めてでも使いやすくなっています。

まずは「ナチュラグラッセ」でファンデーションを使ってみて、仕上がりを確認してみましょう。

  • 液体タイプや粉タイプのファンデーションの相性
  • ファンデーションの色味が肌色に合う・合わない
  • ファンデーションで隠せなかった肌の悩み

など、やってみなければわからない多くのことに気付けます。

2、青ひげを隠したい

青ひげをキレイに隠すなら、ファンデーションを厚く塗りたくるよりも青みを隠せるファンデーションがおススメ。

毛穴をポツポツ感をうまく隠せる液体タイプのリキッドファンデーションやスポンジに液体を吸わせたクッションファンデーションが最適です。

青ひげ

青ひげをもっとうまく隠す方法を詳しくかいたページはこちら。

3、毛穴の開きをカバーしたい

毛穴の見えないツルンとした肌へと近づける液体タイプのリキッドファンデーションや、粉を固めたパウダーファンデーションがオススメ。

4、すっぴん風に見えるメイクにしたい

厚く塗らずにすっぴん風な肌に見えるファンデーションを使いたい。
普段から青ひげが気になる…。
女装しない時も使えるファンデーションを使ってみたい。

こんな悩みにちょうどいいのが、NULL BBクリーム。
メンズ用のファンデーションなので、地肌が健康的な色の男性にピッタリ♪

NULL BBクリーム

価格:1,915円(税込)(公式価格)
ニキビやシミ、目の下のクマも自然な肌の色になるようカバーします。
日焼け止め効果もあるので、女装しない時に使えて便利♪

肌質に合わせてファンデーションを選ぶ

肌質は大きく分けると、脂性肌、混合肌、乾燥肌、普通肌の4種類になります。
肌の状態に合わせてファンデーションを選ぶことで、メイクが楽になるんです。

脂性肌

脂性肌はオイリー肌とも言われ、男性は脂性肌の人が多い傾向にあります。
洗顔後、しばらく経つとだんだん肌に脂が浮いてきて、ヌルっとしたりベタついたりテカテカ光って見えるのが脂性肌の特徴です。

脂性肌がベタついたりテカったりするのは、他の肌より過剰に出てしまう皮脂というアブラのせい。
そのため油分を含むファンデーションは皮脂と混ざりやすく、相性が悪いのです。

水分や油分を含む、液体タイプのリキッドファンデーションやクリームファンデーションとの相性は× 使い始めは良い感じの仕上がりでも、時間が経つと皮脂と混ざった油分が肌に浮いてきます。

脂が浮いてテカテカしたり、脂がにじんでべチャッとしたようなメイクになり、化粧崩れという状態になります。

脂性肌の人と相性が良いのは皮脂を吸い取ってくれる、パウダーファンデーションがベスト。
しかし、毛穴やシミそばかすなどの肌悩みを隠すなら、相性が良いのはリキッドやクリームという名前の付いたファンデーション。

どうしてもリキッドやクリーム系のファンデーションを使いたい時は、脂性肌向けのものを使いましょう。

脂性肌向けの化粧品を見ていると、オイリーという言葉を見かけることがあります。
スキンケアやファンデーション選びの用語の1つとして覚えておくといいでしょう。

脂性肌がベタつくのは乾燥のせい

脂性肌がベタついてしまう原因は、肌の内部が乾燥しているせい。
肌を潤そうとして油分が出てくるのです。

肌の内部が乾燥するのは、不規則な生活が原因です。
栄養バランスの取れた食事や十分な睡眠を続ければ、脂性肌は落ち着いてくるでしょう。

ちなみに、洗浄力の強い洗顔料は肌の潤いを奪ってしまいます。
脂性肌は、洗顔とスキンケアを見直すことも大切です。

乾燥肌

まず乾燥肌とはどのような状態を言うのでしょうか。

ふだんの肌は水分と油分を両立させた状態で肌をバリアしているのですが、
乾燥肌の場合は皮脂の分泌が減少しているため、
バリアが弱い状態で肌が少しの刺激にも過剰に反応してしまいます。

そんな状態でファンデーションを使用していいの?と不安に思う方もいると思いますが、
乾燥肌の人に優しい美容成分を配合するファンデーションもあるので安心してください。

乾燥肌の人は肌を保湿しながらメイクをすることがポイントです。

なので肌をしっとりさせてくれるタイプのファンデーションを選びましょう。
リキッドファンデーション、クリームファンデーションがこのタイプです。

リキッドファンデーションは乾燥肌でさらに敏感さを感じるという方にも幅広く使えます。
一方クリームファンデーションはこっくりとした質感で、しっかりと肌を覆うタイプなので肌の強さにあまり自信が無い方はリキッドを選ぶと良いでしょう。
リキッドでもカバー力は十分です。

また、パウダーファンデーションを使いたいという人も、パウダータイプの中には保湿タイプのしっとりとしたファンデーションがあるので、そちらを選ぶと良いでしょう。

プリマヴィスタ パウダーファンデーション オークル 05

価格:3,080円(税込) (2020/04/30時点)
崩れにくいと評判のパウダーファンデーション
汗をかきやすい人・時間とともに脂が浮いてくるという人に特におすすめです。

敏感肌

敏感肌かどうか下記のチェックボックスにて確認できます。

  • 肌を触った時の感触がカサカサしている
  • 肌が突っ張った感じがする
  • かゆみを感じやすく、皮がむけやすい
  • 目や口の周りに小ジワがある

敏感肌の方はいかに肌に負担をかけずにメイクをするかがポイントです。
基本的には敏感肌用として作られた化粧品を選べば良いです。

ただしリキッドやクリームタイプのファンデーションは肌に長時間フタすることになるのと、
メイクを落とす際はクレンジング剤できちんと落とす必要があり、肌への負担は必須です。

そうなるとメイクも石鹸や普通の洗顔料で落とせるような優しくカバーしてくれるパウダータイプが最適です。

どのタイプの化粧品でも肌へ負担が少ない“ミネラル成分”の記載があるものを選びましょう。

ミネラル成分とは天然の成分でできたファンデーションのことです。
通常のファンデーションより肌への負担が少ないです。
肌が強くない女性や天然成分の化粧品を使いたい女性、素肌を生かすメイクがしたい女性たちに人気。

天然成分なので、リキッドでもパウダータイプでも長時間つけていても肌へ負担が少ないのです。

ベアプロ リキッドファンデーション

価格:5,280円(税込)
サラッとした仕上がりで、夏場でも崩れにくいと大人気!
ミネラルファンデの中でも高いカバー力で肌をキレイに魅せます。

混合肌

混合肌とは肌の部位によってベタつく場所、乾燥する場所が混在した肌のことをいいます。
具体的に言うと、鼻から口元までのタテのラインはベタつくのに、
顔の輪郭あたりがカサカサするという状態です。
人それぞれ乾燥と皮脂が多く出る場所は違うかもしれません。

誰もがそのような肌の状態はありえますが、混合肌の場合は特にその状態が著しいです。
肌がそのような状態にある場合、メイクも肌のように使い分けると良いですよ。

例えば、皮脂が出やすい場所には皮脂の量を調節する下地を塗ってから、パウダーやリキッドファンデーションを重ねると良いです。
同じように乾燥しやすい場所には保湿力のあるパウダーやファンデーションを使用 しましょう。

ファンデーションの種類から選ぶ

パウダーファンデーション

さらさらとした粉が容器に押し固められているのが特徴です。

パウダーファンデのカバー力

パウダーファンデーションだけではカバー力は低め。気になる箇所に何度も塗ってしまうと厚塗り感が出てしまうので注意!
ファンデーション前の下地で、カバーを意識したメイクを取り入れるのがGOOD。

プリマヴィスタ パウダーファンデーション

価格:3,080円(税込) (2020/04/30時点)
崩れにくいと評判のパウダーファンデーション
汗をかきやすい人・時間とともに脂が浮いてくるという人に特におすすめです。

向いている肌質の人

脂性肌・普通肌

こんな人におすすめ

こまめに化粧直しができる
メイクに時間をかけたくない人
とくに昼間に肌がベタつくのがわかる
季節を問わず油とり紙が手放せない
ほっぺたや鼻の頭など全体的に毛穴が大きく目立つ
顔全体にニキビができやすい
洗顔をしたのにすぐに脂っぽくなる
肌の表面をさすったとき、すべすべではなくザラザラとして荒いと思う

リキッドファンデーション

水分と油分含んだリキッドファンデーションは、肌悩みカバー+うるおい肌

水分が多く含まれており、肌を潤わせながら全体をカバーしてくれます。
主に手のひら、またはリキッドファンデーション専用のブラシで肌に密着させて塗ります。

リキッドファンデーション

また、リキッドタイプはパウダーファンデーションと比べ崩れにくい特徴があります。
肌にツヤを出してくれるので、みずみずしい仕上がりを求める人に合っています。

カバー力

リキッドファンデーションは、高いカバー力で女装子からも高い人気!
毛穴や乾燥もカバーしてくれます。

量が多いヨレや崩れの原因にもつながるので少量ずつ肌に伸ばして♪

向いている肌質

乾燥している部分と油っぽい部分が混在している。
例えば→Tゾーンはテカっているのに、頬はカサカサしている。

こんな人におすすめ

肌にうるおい、ツヤが欲しい
自然な仕上がりに見せたい
肌の凹凸や毛穴をカバーしたい

クリームファンデーション

リキッドファンデーションよりも、油分が多く使われているクリームファンデ。
こっくりとした質感で長時間高いカバー力が特徴です。

塗りすぎてしまうと厚塗り感が出てしうので、少量ずつ肌に伸ばして♪

カバー力

カバー力はとても高い。
ツヤ感や透明感はリキッドと比べるとあまり出せない。

向いている肌質

油分を多く含んでいるので乾燥肌、普通肌に向いています。

オイリー肌の人は化粧崩れしやすいので、こまめに化粧直しが必要なためクリームファンデーションは不向きです。 同様に敏感肌の方もカバー力の強いクリームファンデーションは向いていません。

こんな人におすすめ

カバー力を求める人
素肌にあまり自信がない
シミがある人
顔色が気になる人

クッションファンデーション

リキッドファンデーションよりも水分が多く含まれているクッションファンデーション。
美容成分、化粧下地などの成分が入っていて手軽にツヤ肌が作れると人気。

使い方にはコツがあるので、動画などを参考にして練習してみましょう。

カバー力

カバー力はクリームファンデーションの次に高いです。

マットタイプ、ツヤタイプとなりたい肌別によって選べます。

向いている肌質

乾燥肌、普通肌
混合肌の人は顔の場所によって使い分けると良いでしょう。

オイリー肌の人はクッションファンデーションのテカリと化粧崩れがミックスされていしまい、顔がテカテカしてしまうことも。 どうしても使用したい場合は仕上げのお粉が必須です。

こんな人におすすめ

めんどくさがり
肌が乾燥しやすい人
手を汚したくない
メイクにある程度慣れている人

ミシャ M クッションファンデーションプロカバー

価格:1,650円(税込)
手ごろなお値段ながらも、高いブランドコスメに引けを取らないと人気の商品です。
紫外線対策や下地など一つになっているので、いろいろ買うのが面倒という人にもおすすめ

その他のファンデーション。

・ミネラルファンデーション
パウダータイプが多く肌にとっても優しい。

・BBクリーム
1本で下地~ファンデーションまで完了できる。

・CCクリーム
カラーコントロールができ、ナチュラルな仕上がりに。

ファンデーションの色の選び方~基本編~

ファンデーションを購入する際に頭を悩ませてしまうのが色です。
たくさんの色がありますし、自分にどの色が合うのか悩んでしまいますよね。

メインで使用するファンデーションの選び方は白くみせたい、
暗めを選んで引き締め効果を狙いたいという希望が先行してしまいがちですが、
それよりも自分の肌に合った色を選ぶことが重要です。

それでは正しいファンデーションの選び方を見ていきましょう。
色選びの際は自分の顔の輪郭、フェースラインで色味を合わせるのが失敗が少ないです。

よく手の甲で試す人が多いですがあまり正確な方法ではありません。
なぜなら手は日焼けをしてしまう部分で、使う内に自分の肌と合わなくなってしまうことがあるからです。

どうしても腕でしか試せない場合は、腕の内側の日焼けをしていない部分で試しましょう。

あなたの肌はどのタイプ?

肌のカラーは大きく「ブルーベース」と「イエローベース」の2つにわけることができます。

ブルーベースとは青みが強い肌のことで欧米人に多い色味です。
イエローベースとは日本人に多く、黄色味が強い肌の色のことです。

女性の間では最近、この方法でより自分に合ったファンデーションを選ぶ人が多くなりました。

この方法は血管や目の色など、自分が生まれつき持っている体のパーツをもとに、
より自分に合う色を知ることで、顔色やメイクで自分の魅力を引き出すメリットがあります。

下記のチェックリストを利用してあなたがどのタイプにあてはまるか確認してみましょう。

ミクリヤ

[A]または[B]で自分にあっているものを選んでね

  • Q1.手首の裏を見て透けて見える血管の色は青か緑どちらに見えますか?
  • Q2.日焼けすると赤くなりますか?黒くなりますか?
  • Q3.普段選ぶ色は何色が好みですか?
  • Q4.あなたの地毛はどちらが近いですか?
  • Q5.洋服はどちらの色がしっくりきますか?
診断結果
Aが多いあなたは・・・「イエローベース」
アドバイス
黄みよりの肌のあなたに合うのは「オークル」や「ニュートラルベージュ」系のファンデーション!
おすすめのファンデーション

※個人の肌の明るさによっては合わないこともあります。
一度顔と首の境目にファンデーションを塗って確認することをおすすめします。
※あくまでも簡易的な診断です。気になる方は本格的なカラー診断をうけることをおすすめします。

診断結果
Bが多いあなたは・・・「ブルーベース」
アドバイス
青みよりの肌のあなたに合うのは「ピンク」系のファンデーション!
おすすめのファンデーション

※個人の肌の明るさによっては合わないこともあります。
一度顔と首の境目にファンデーションを塗って確認することをおすすめします。
※あくまでも簡易的な診断です。気になる方は本格的なカラー診断をうけることをおすすめします。

なぜそこまで細かく自分の肌の色を知っていた方が良いのかというと、
ファンデーションの基本色ベージュはさらに3種類に分類されるからです。

  • ピンクベージュ系
  • ニュートラルベージュ系
  • オークルベージュ系

上記はどれも同じベージュではありません。
もしも自分に合っていない色を選ぶと、顔色が悪く見えたり、
くすんで見えてしまう
ということがあるのです。
せっかくメイクをしたのにすごくもったいないですよね。

肌色別におすすめのファンデーションの選び方をまとめてみました。

ブルーベースにおすすめのベージュは?

ピンクベージュがおすすめ!

ブルーベースの人(ブルベ)は血色が悪く見えてしまうという点があります。
そこで青色に対して赤、ピンク系の色を投入すると相互で色を補い合い顔色を良く見せてくれるのです。

逆に黄色系のオークルを選んでしまうと血色がさらに悪く見えてしまうので注意してください。

ブルベさんに当てはまる人は基本的に「オークル」とついているものを選ぶようにすると覚えておいてくださいね。
それだけで商品を選ぶ際時短になります。

イエローベースにおすすめのベージュは?

オークル系またはニュートラルベージュがおすすめ!

イエローベースの方(以下イエベ)はベージュ系と名前のつくファンデーションを選ぶとおぼえておいてください。

イエローベースは黄色がかっているだけに、どうしてもくすんだ印象になりがちです。
そこを解決するために赤みがかかったオークル系をのせてあげると、肌がワントーン上がり透明感が出ます。
そうすると肌のくすみがカバーされ明るい印象を与えることができますよ。

ブルーベースの人とは逆に、イエベさんがピンク系ベージュを使用すると
くすみがより強調されてしまうので注意が必要です。
最適な色はベージュの標準色かオークル系です。

悩み別にファンデーションを選ぶ

今あなたが気になっている肌の悩みはどんな悩みですか?
ここでは肌の悩みとして多い主な3つをご紹介します。

悩みがあってもカバーできるのがメイクの楽しいところでもあります。
肌に負担をかけずに、お肌の悩みやトラブルを解消できるメイク方法をご紹介します。

毛穴の角栓や黒ずみ

紫外線にさらされがちなお肌はどうしても毛穴が詰まってしまったり、
毛穴の黒ずみが目立ってしまいます。

毛穴系の悩みがある場合はリキッドファンデーションや
クッションファンデーションがおすすめ
です。

特に質感が軽く、肌へつける量を調整できるリキッドファンデーションが最適でしょう。
薄く、うすくのばしていくのが綺麗に仕上げるポイントです。
量に気をつけて厚塗りにならないようにしてくださいね。

毛穴が目立ってしまう原因はいくつかありますが、乾燥による場合が多いので
リキッドファンデーションを選ぶ際は水分量を多く含む種類を選んでください。
美容成分も多く含まれるものを選ぶと長い目で見た時に肌への負担が軽く済みます。

また、パウダーファンデーションの中にはリキッド同様、潤い効果があるものもあります。
パウダー専用のブラシで毛穴にパウダーをのせるイメージで優しく叩くように使うと良いですよ。
その際は、毛穴をカバーしてくれる化粧下地も一緒に使用すると毛穴の目立たない肌になれます。

肌荒れ中でもメイクできる?

肌が荒れていてもメイクは可能です。

ただしその場合は肌に負担が少ない方法を選びましょう。
下記のアイテムが特におすすめです。

ミネラルファンデーション

ミネラルファンデーションの中でも、美容と保湿成分が多く含まれているタイプを選びましょう。
それでも肌荒れが心配な場合は皮膚科などでおすすめしている、
敏感肌用の化粧品を使用してみるのも良いでしょう。

BBまたはCCクリーム

BBクリーム、CCクリームはもともとは皮膚科で開発された肌に優しいファンデーションです。
カバー力はBBクリームの方がありますが、どちらも肌を保湿しながら肌機能を修復する美容成分やUVケア成分が配合されています。
肌が弱いけれどメイクがしたい方の心強い味方です。

メイクをしたい人の中には、リキッドファンデーションなどでカバー力の強いタイプの化粧品を使いたい人もいるでしょう。

ですが、お肌が不安定な状態の時は控えましょう。
メイクしたことによってさらに肌が荒れてしまっては本末転倒です。

肌が荒れているときは軽いつけ心地のパウダーファンデーションがおすすめです。
さらに合成香料、鉱物油、合成着色料が含まれていないミネラル系のファンデーションが合っています。

敏感肌の項目でも少しご紹介しましたが、
ミネラル系のファンデーションは肌への刺激が少なく石っけんでも簡単に落とせるものが多いので
メイクをしても落とす際にも肌への負担がかかりません。

ただでさえメイクで負担がかかっているのに、メイクを落とす時の刺激で肌荒れを起こす人も少なくないからです。

それでも肌が弱くて荒れないか心配という方は皮膚科専門のコスメを使うのも良いでしょう。

クマやくすみが目立つ

顔色が良くない、透明感がなくクマが目立ちやすい。
そのような状態でもメイクで綺麗に見せることが可能です。

その場合、リキッドやクッションファンデーションがおすすめです。
ファンデーションをする前に、肌色を補正してくれる下地(コントロールベースと言います)、
を仕込んでおくことが綺麗に仕上げるポイントです。

コントロールベースは悩み別で色を使い分けます。

コントロールカラー下地種類

ピンク →肌に透明感を出す
パープル→特に肌が黄色い方向け、ピンクと同じく透明感が出る
イエロー→オレンジ系→頑固なクマやくすみを解消、まぶたの色ムラや部分的な色素沈着にも使える
グリーン→小鼻の脇や、頬の赤み、コンシーラーでカバーできない赤ニキビ

あなたが一番肌の中で悩んでる部分にピンポイントで使用してください。

ファンデーションとコントロールカラーを使用する際は、厚塗りにならないように注意しましょう。
どちらも少量ずつ、薄く塗り重ねてください。
目の周りなどの皮膚が薄い部分は、中指を使用して叩き込むようにしてつけるのがポイントです。

インテグレート エアフィールメーカー

価格:990円(税込)
ファンデーション前の下地で、肌の色むらを整えて♪

今流行りの肌は作れる!ファンデーションの選び方

現在、女性の間でトレンドの肌はツヤがある肌です。
他にも陶器のようなマット肌や、カメラアプリで加工したようなフォギー肌があります。

それではどうやってそのような肌を作っていくのか紹介していきます。

ツヤ肌

艶っぽいという言葉には、わかりやすいセクシーさではなく内面からにじみ出るような魅力がありますね。
メイクでいうツヤ肌も、肌の内部からにじみ出るようなみずみずしさをいいます。
肌が綺麗に見えるのも大きなポイントです。

ツヤを出すメイク方法を下記にまとめました。

手順①

余分なテカリを出さないために、
まず汗や皮脂をコントロールしてくれる下地を使用してベースを作る。
ふだんから汗や皮脂が出やすい場所を重点的に。

手順②

下地が肌になじんだのを待ってから、 リキッドまたはクリームファンデーションをうすくのばしてください。
のばす際はリキッド専用のメイクブラシを使用して肌にのばしてください。
ツヤ肌に仕上がります。
最後にメイク仕上げ用のパウダーでさらに光を足してください。

基本的にリキッドファンデーションや下地はいつものを使用してOKです。
ツヤ肌をつくるにはパウダーよりもリキッド系が向いているからです。

リキッド系ファンデーション
  • リキッドファンデーション
  • クリームファンデーション
  • クッションファンデーション
  • ジェルファンデーション

ツヤ肌をつくる一番簡単な方法は、ツヤが出るタイプのファンデーションを使うことです。
その後はフェイスパウダーで仕上げてください。

オイリー肌の方は皮脂をコントロールする下地をつけてからパウダーファンデーションを使用して、
そのハイライターを使用して肌にツヤを出すことができます。

ハイライターとはパールのように肌に輝きをプラスする化粧品のことです。

大久保

ツヤ肌を綺麗に仕上げるポイントは肌が良い状態でいることです。
ふだんから化粧水や乳液で肌をケアしておくのがおすすめだよ!

マット肌

マット肌とはツヤ肌とは逆でほんのりツヤはあるけれども全体的に落ち着いた印象の肌のことです。
陶器をイメージするとわかりやすいかもしれません。
洗練された大人な印象の肌です。

マット肌をつくる際の下地はツヤがでるタイプ、もしくは毛穴を隠すタイプのものを使用しましょう。

マットなのにツヤが出るタイプ?と心配になる方もいるかもしれませんが、
最終的にはマットタイプのファンデーションなどで落ち着いた仕上げにするので、
ツヤが出る下地でもちゃんとなじみます。

毛穴が気になっている方は、毛穴をきちんとカバーするものを使用しましょう。
マット肌は陶器のようにつるんとした仕上げを目標としているので毛穴を隠しておくのは重要です。

下地の次はファンデーションをぬっていくのですが、ポイントはパウダーでもリキッドタイプの場合も、ファンデーションをブラシでつけることです。
ブラシでつけることでパウダーやリキッドがより肌に密着して、なめらかな肌になります。
厚塗りにならないように注意してくださいね。

ブラシでファンデーションをつけたあとは何もついていないスポンジで軽くたたいて余分な油分をとりましょう。
ファンデーション、仕上げ用のルースパウダーともに、マットに仕上がる専用のものを使用してください。

フォギー肌

フォギー肌はまさに流行ど真ん中の肌です。

フォギーは英語でfoggyと書き、意味は霧ががってぼんやりとしたという意味です。
そんなフォギーを肌で表現するならふんわりとした質感です。

特に最近ではカメラアプリで肌をふんわりさせる機能が大人気なので、
それをメイクで再現できたら良いですよね。

そんなフォギー肌になる方法は下記の手順で実現できますよ。

  • いつものように化粧水や乳液で肌を整える
  • 下地は肌を瞬時に明るくしてくれて、透明感が出る下地を使用しましょう。
  • ~インテグレート・エアフィールメーカー~
  • 目の下のクマや肌に色ムラはコンシーラーを使用して隠しましょう。
  • ~セザンヌ・コンシーラー~
  • ファンデーションはふんわりとした仕上がりになるタイプを選んでくださいね。
  • ~ケイト ファンデーション パウダリースキンメイカー~
  • ~キャンメイク・マシュマロフィニッシングパウダー~
  • フォギー肌のフィニッシングパウダーは白系ではなくピンク系を使うと完璧です!
  • ~レブロン スキンライト プレスト パウダー 105 ベビーピンク~

ここで紹介したコスメは手に入れやすい価格のものばかりです。
ぜひ最先端のフォギー肌に挑戦してみてくださいね。

希望別ファンデーションの選び方

いろいろなメイクの方法がありますが、人それぞれ悩みや好みも違います。
ここからは希望するメイクの仕上がり別に、

どんなファンデーションを選んでいけばよいか見ていきましょう。

メイク崩れしにくい

メイクが崩れやすくなる原因は主に下記があります。

  • スキンケアのしすぎ
  • 乾燥
  • 油分

これらに共通して言えることは、皮脂や乾燥が過剰に出てしまうことや、化粧水や乳液をつけ過ぎてしまうことですね。

そのことを頭に入れておけばファンデーションもスキンケアもつけすぎないように注意することができるので崩れにくくなりますよ。

「やりすぎ注意」ということです。
汗をおさえるために拭きすぎたり、下地を多く塗りすぎてしまうのも同様です。

メイクを崩させないためには、塗り方を工夫する必要があります。

メイクを崩さないようにするには、ファンデーション、メイク下地ともに薄くのばすように意識すると良いです。
またスキンケアについてはなるべく同じブランドのものをセットで使うようにしてください。
同じブランドのものであれば化粧水と乳液の相性が良いので、例えばそれぞれが反発することを避けられます。

~メイクを崩れさないためのファンデーション選び~


メイクが崩れにくいファンデーションの選び方は肌の悩み別で違います。
それぞれ見ていきましょう。

混合肌、乾燥肌

パウダーファンデーションよりはリキッド・クリームタイプのファンデーションが崩れにくいです。
パウダーファンデーションを乾燥しているところにつけると肌に密着しないからです。

オイリー肌

パウダーファンデーションが合っています。
オイリー肌は皮脂の分泌が盛んなので、水分や油分を含むリキッド系のファンデーションは向いていません。

メイクを崩れにくくするためには、自分の肌の状態を見極めて自分に合ったスキンケアをすることです。
そして仕上げに皮脂や汗を吸収してくれるフェイスパウダーをつけることをお忘れなく。
意識するだけでだいぶ変わるはずです。

カバー力がある

それぞれのファンデーションのカバー力をみていきましょう。

パウダーファンデーション

パウダーファンデーションは粉であるため、リキッド系のファンデーションと比べるとメイクは落ちやすいです。
肌に密着してかつ、保湿力を兼ね備えたタイプを選びましょう。

リキッドファンデーション

リキッドファンデーションは水分を多く含んでいます。
そのためよく伸びてカバー力も高いです。
美容成分を配合したタイプも出ているので、みずみずしい感触が好きな人に最適です。

クリームファンデーション

クリームファンデーションは水分よりも粉が液状になっています。
そのため感触がしっかりしているので肌への密着力がとても高いです。
パウダーやリキッドと比べると塗った感がわかりやすいですが、いかにもメイクをした感じが好きな人もいます。

クッションファンデーション

パウダーとリキッドの特徴を併せもっているのであっという間に肌のアラをカバーしてくれます。
一度ぬるだけでしっかりとメイクが完了するので、なかなか化粧直しができない方や
リキッドファンデーションを持ち運びたいけれどそれができなかった人に大人気です。

どのタイプが自分の肌に合うのかだけではなく、その日の気分で決めても良いですし、
自分好みの質感や仕上がりで決めても良さそうです。

肌に負担をかけたくない

肌をカバーするよりも負担をかけたくないという人は年代問わずいます。

そんな時はミネラルファンデーションでメイクをするようにしましょう。

ミネラルファンデーションについては先に述べていますが、ここではもう少し詳しく説明しようと思います。

“ミネラル”と聞くとナトリウムや海藻などの食品系を想像する人も多いと思いますがミネラルファンデーションでは一切関係ありません。
化粧品のミネラルとは“無機質なものでできた”という意味を持ちます。

では通常のファンデーションとの違いはなんでしょうか。

ファンデーションにはシリカ・マイカ・酸化チタン・酸化亜鉛が含まれています。
さらに通常のファンデーションには防腐剤、 合成界面活性剤、タール色素など
お肌に負担となるような成分が入っているのも事実です。

ミネラルファンデーションはこの成分をできるだけ排除しているのでお肌に優しいのです。
なるべく肌に負担をかけずにいることが、案外メイクで厚塗りをするよりも綺麗に見えるのかもしれません。

さらにミネラルファンデーションはどんな肌質の人でも安心して使用できるのも嬉しい点です。

ただし、全く眉毛の処理をしたことが無い人は、要らない毛が多くあると思うので、
処理が必要な面積が広い部分はカミソリで一気に剃ってしまう方が早く済みます。

短い時間でメイクをしたい

時短メイクは限られた時間の中で少ないアイテムを使用して、必要最低限のメイクをすることをいいます。
丁寧でかつ自然な仕上がりが特徴です。

時短メイクをすることでベースメイクもナチュラルになり、メイクが厚塗りになりません。
その結果メイクが崩れにくくなります。

欠点を隠すメイクはどうしても厚塗りになりがちですが、
時短メイクをすることで自分の素材を生かしたメイクのテクニックが身につきます。

ヒゲを丁寧に剃っていても、青ヒゲを隠すためにはコンシーラーなどを使い厚塗りしなければいけません。
そのため時短メイクをする際は、ヒゲが少ない状態のほうがベスト。

時短メイクでおすすめのアイテムは、
BBクリームなどの機能性ファンデーション。

機能性ファンデーションとは1つで美容液や化粧下地、UVケアやファンデーションの役割があります。
スキンケアとメイクが一気に完了するので、メイクの時間や手間が省くことができコストも抑えることができます。

ベースメイクが薄くても一番目につく部分はやはり自分の表情を操る部分です。時短メイクとは言っても、口紅とチーク、眉毛は丁寧に書きましょう。

そこに気をつけることで時短メイクでもしっかりときちんと感を出すことができます。

NULL BBクリーム

価格:1,915円(税込)(公式価格)
ニキビやシミ、クマなどの肌悩みを自然にカバー。
日焼け止め効果もあるので、日常使いするのもOK♪

年代別でのファンデーション選び方

年令を重ねるごとに変化していく肌細胞に合わせたファンデーション選びが大切です。
その時の年齢に最適なファンデーションを選ぶのもメイクを綺麗に仕上げるポイントです。

メイクと年代の関係性を下記にまとめました。

20代

20代へおすすめのファンデーションは薄づきのミネラルファンデーションです。

メイクで少なからず肌はダメージを受けるので、自然成分で作られているミネラルファンデーションは肌への負担が少なく、 若いうちから肌をいたわっておくことで後々差がつきます。

もし薄いメイクに抵抗があっても、20代は肌細胞が若いので厚塗りメイクをしなくても素肌は十分にきれいです。 そして新陳代謝が活発な年代なので、肌に少々ダメージを受けても回復力が高いです。

20代という若さをいかしてミネラルファンデーションに挑戦してみましょう!

30代

30代では保湿効果のある成分や、美白の手助けをしてくれる美容成分が入ったタイプのファンデーションを選びましょう。

30代になるとシミや毛穴のひらき、乾燥、くすんだ感じがする…など、20代では感じることのなかった肌の不調を感じ始めます。

そのため普段のメイクで肌をいたわる方法がより良いです。

パウダーでもリキッドでも、美容成分が配合されているタイプはしっとりとした使い心地でカバー力もあり、女性にも人気の化粧品です。

ぜひ自分の肌の悩みに合った美容成分が入っている商品を探してみてくださいね。

40代

40代では美容成分がたっぷりと配合され、自分の肌の悩みをしっかりとケアしてくれるファンデーションを選びましょう。

老化とともに若いころに蓄積されたダメージが姿を現し始めるので、これまでの感覚で軽めのメイクをするということができなくなってしまうのが現実です…。

そして比較的若い層でも悩みやすいシミ・乾燥・毛穴問題に加えてシワ、たるみの悩みも出てきます。
これらの悩みは肌の水分量が減少していくことで起きるので、肌を潤すことを大切にしたケアと、根本から肌の老化をおさえることが重要です。

気になる商品が見つかったら、美容成分をチェックして自分の肌に最も合ったものを選びましょう。

敏感肌の方はお肌に負担のないパラベンフリーや、無香料・無着色タイプを選んでくださいね。

まとめ

ここまでファンデーションの選び方をまとめてみました。

女性視点で選んでいるので自信を持っておすすめできます。
ですので大きな失敗は無いと思いますが、少し注意してほしいの体質と同じように肌の質も人それぞれ違います。

ファンデーションの特徴をつかんで、その時の自分の肌状態に合わせて選ぶと良いと思います。

始めのうちは失敗することもあるかもしれませんが、
いくつか試していくうちに自分にベストなファンデーションを選ぶことができますよ!

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